資源循環分野特定技能協議会とは?
資源循環分野特定技能協議会とは、資源循環分野(廃棄物処分業・中間処理)で特定技能外国人を受け入れる機関が加入しなければならない分野別協議会です。環境大臣が設置します。
資源循環分野は2026年1月23日の閣議決定で特定技能の対象分野に加わりました。この分野の協議会には、他の18分野にない「優良機関認証」という仕組みがあります。
分野の要件・手続きの詳しい解説は、資源循環(廃棄物処理)の特定技能のページをご覧ください。
優良機関認証(この分野だけの仕組み)
協議会が、特定技能外国人・育成就労外国人の受入れを希望する機関に対して、書面および実地による確認を行います(環境省告示第36号 第2条三)。
- 確認は受入れの前だけでなく、受入れ後も定期的に行われます
- 認証されなかった場合は、受入れ要件を満たさないことになります
- 具体的な確認事項は協議会において設定されます
認証の基準・申請方法・手数料・所要期間は、2026年9月21日時点で公表されていません。
現時点でできる備えは、法令遵守と労働安全衛生の体制を点検しておくことです。
いまの状況(2026年9月21日時点)
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 所管 | 環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課(03-3581-3351 内線6856) |
| 根拠 | 環境省告示第36号(2026年7月30日) |
| 受入れ開始 | 令和9年(2027年)4月頃の予定(環境省) |
| 協議会の加入手順・受付開始日 | 未公表(環境省「詳細決まり次第お知らせします」) |
| 加入費用 | 未公表 |
| 特定技能1号評価試験 | 実施機関・日程とも未公表 |
| 受入れ見込数 | 1号 900人/分野全体 4,500人/育成就労 3,600人 |
事業者向けの相談窓口:資源循環分野 外国人材受入れ支援サイトの運営事業者(一般財団法人日本環境衛生センター)/電話 044-578-1920
受入れ機関に求められること(告示第2条)
- 協議会の構成員であること
- 協議会による優良機関認証を受けた者であること
- 協議会において協議が調った事項に関する措置を講じること
- 協議会に対し、必要な協力を行うこと
- 環境大臣またはその委託を受けた者が行う調査・指導・情報の収集・意見の聴取などに協力すること
- 登録支援機関に1号特定技能外国人支援計画の全部の実施を委託する場合は、上記4・5の協力を行う登録支援機関に委託していること
よくある質問
Q. 加入はいつからできますか?
A. 2026年9月21日時点で、加入の受付開始日は公表されていません。 環境省は加入手順・問い合わせ先とも「詳細決まり次第お知らせします」としています。受入れ開始は令和9年(2027年)4月頃の予定です。
Q. 加入すれば受け入れられますか?
A. 加入だけでは足りません。 この分野では、協議会による優良機関認証(書面および実地による確認)を受けている必要があります。認証されなかった場合は受入れ要件を満たしません。確認は受入れ後も定期的に行われます。
関連ページ
参考資料
| 資料 | 発行 | 公開・更新 | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 資源循環分野における特定技能制度及び育成就労制度 | 環境省 | — | 2026-09-21 |
| 上乗せ基準告示(特定技能・環境省告示第36号) | 環境省 | 令和8年7月30日 | 2026-09-21 |
| 分野別運用方針(資源循環分野) | 法務大臣・環境大臣ほか | 令和8年1月23日 閣議決定 | 2026-09-21 |
| 資源循環分野 外国人材受入れ支援サイト | 一般財団法人日本環境衛生センター | — | 2026-09-21 |