ベトナムMD人材開発


ベトナムの送出機関・ベトナムMD人材開発技能実習生の質が第一
ベトナムMD人材開発の特長
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創業2017年
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拠点べトナム
ハノイ
日本東京、大阪、福岡
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日本人スタッフ3名
リクルーティング
縦に長く、北部から南部への移動手段が少ないベトナム国内で優秀な候補生を選抜するために、各地の公共機関と連携して候補者の履歴書や健康状態、体格、成績・技能など正確な情報を得ています。さらに、実習生としての覚悟や意識なども踏まえ、日本で長く働ける人材かをしっかり見極めます。

- リクルーター
リクルーティングを主業務とする営業部に多くのスタッフを割き、北部から南部まで広く活動しています。
- 地域の公共機関
ベトナム国内に点在する公共機関から候補生の基本情報から家庭環境・状況などの情報を収集しています。
- 地方の監理団体
セミナーや交流会を通じて地方にある監理団体と信頼関係を築き、優先的に優秀な人材を紹介してもらっています。
面接

候補生の地元の監理団体を通じた書類選考の上、面接を通じて道徳性や今後の展望などをヒアリングし、選抜しています。
複合家族、拡大家族で数世代が同じ屋根の下に暮らすことが一般的で、家族間のきずなが深いベトナム。ベトナムMD人材開発株式会社では候補生に対する理解をさらに深めるために、家庭訪問を実施しています。訪問することで、育った環境や家庭の雰囲気、家族の考え方など、候補生のバックボーンを知ることが目的です。
担当者とのスケジュールを調整し、研修施設の見学と候補生の面接を経て、ベトナムMD人材開発株式会社の教育の質の高さを実感した上で契約する受入企業や監理団体が多いようです。
ベトナムMD人材開発の教育
教育方針
毎日・毎週の成果チェックはもちろん、1ヵ月に一度、日本語や技能、礼儀の成績や研修・生活態度の評価を取りまとめて受入企業に報告しています。
研修センターでは常時300~500名の候補生が日本語と技能を学んでいます。業務に必要な日本語会話から木工、機器、建設、溶接、繊維、介護、農業、食品加工などの技能が学べる環境で、日本の文化や習慣、考え方、マナーなども併せて教えています。

教科書に沿って発音や文法などを学ぶことに加え、グループを組んで会話の勉強を行なったり、日本語の歌を通じてなど実習生が楽しく日本語を学べる環境を作っています。日本語能力試験では4~6ヶ月後にN5レベル95%、 6~8ヶ月後にはN4レベル60%の候補生が合格しています。

始業・終業時の日本式あいさつから日本の生活習慣、安全・衛生概念も教育します。学力や能力だけでなく人から愛される、コミュニケーション能力の高い人材に育てています。

ベトナムと異なる日本の気候や異常気象に対応できるように、かつ自身で健康管理ができるように勉強だけでなく体力の向上にも努めています。研修センターで運動会を開催することもあります。

ベトナムMD人材開発のサポート
24時間トラブル対応システム
日本全国に駐在事務所が3箇所あり、駐在員が15人常駐しています。実習生のモチベーション管理をはじめ、入国後も手厚いサポートを行なっています。
帰国後の就職活動支援
どういう場合にどのようなコミュニケーションを取るのが適切なのか、またどんなツールを使えば有効なのかなど、普段からカンボジアの若者と接している送出機関の視点でアドバイスします。
帰国後の就職フォロー
2017年末時点で技能実習生として日本に入国しているベトナム人は約10万人、中国を抜いて最大数になりましたが、実習期間が終了し帰国した技能実習生が就職に困るケースが出てきています。ベトナムMD人材開発株式会社では、帰国後の技能実習生の就職活動サポートを実施。日本で身に着けた日本語のスキル、文化や生活の経験を生かせる日本営業部や日本語研修センターでの勤務など自社雇用にも積極的です。
