おもな送出国の情勢
外国人技能実習制度を活用し、未来ある若者たちを積極的に日本に送り出している東アジア・東南アジア諸国。
近年実習生が増えているベトナム、カンボジア、中国、ミャンマー、インドネシア、フィリピンの情勢や国民性をご紹介します。
送出国の選び方ポイント
ポイント1対象国の経済状況や教育事情
送出国の経済状況は、実習生の国籍や送出機関を選ぶ上で重要なポイントになります。
対象国の近年の経済成長率や人口構成、平均月収などから、実習生が日本で積極的に業務を学んでくれるバックボーンがあるのかを判断します。
ポイント2日本との関係
日本に対していい印象を持っているほうが「日本で働いて学びたい」という気持ちを持ってくれやすいもの。対象国と日本との国交が過去をさかのぼって友好か、また、日系企業が進出していて生活上関わることが多いかなども重要なポイントになります。
ポイント3国民性・性格
海外の人から見て「日本人は礼儀正しく、あまり自己主張をしない」といわれているように、対象国の国民が持つ気質がどのようなもので、日本人との相性はどうかなどをあらかじめ抑えておくことも重要です。
送出国一覧
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ベトナム社会主義共和国について
ベトナムの基本情報から経済状況、一般的な国民性や性格についてなどをご紹介します。
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カンボジア王国について
カンボジア王国の基本情報から経済状況、一般的な国民性や性格についてなどをご紹介します。
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中華人民共和国について
中国の基本情報から経済状況、一般的な国民性や性格についてなどをご紹介します。
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ミャンマー連邦共和国について
ミャンマー連邦共和国の基本情報から経済状況、一般的な国民性や性格についてなどをご紹介します。
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インドネシア共和国について
インドネシア共和国の基本情報から経済状況、一般的な国民性や性格についてなどをご紹介します。
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フィリピン共和国について
フィリピン共和国の基本情報から経済状況、一般的な国民性や性格についてなどをご紹介します。