ケイケイカンボジア ヒューマンリソース
カンボジアの送出機関・ケイケイカンボジア ヒューマンリソースカンボジアの若い力を日本企業のチカラへ
ケイケイカンボジア ヒューマンリソースの実績
- 2015 160名
- 2016 253名
- 2017 185名
受入企業の業種
- クリーニング
- 建設(鉄筋、防水、型枠など)
- 溶接
- プラスチック成形
- 食品加工
ケイケイカンボジア ヒューマンリソースの特長
-
創業2013年
-
拠点カンボジア
プノンペン
日本大阪
-
日本人スタッフ3名
リクルーティング
自社のリクルーターや各地の企業、有力者、専門学校など独自のルートで広く深くリクルーティングを実施。実習生採用時には実習生への調査を行い、履歴や経歴に間違いがないか徹底して確認し、安心して日本に送り出せる人材かどうかを見極めています。
- 紹介制度
日本から帰国した優秀な実習生からの紹介制度を設けています。
- リクルーター
地方都市で定期的に説明会を実施し、最適な人材を採用。
- SNS
若者にリーチするFacebookを中心に、SNSで積極的に募集。
- 企業・有力者
カンボジアの企業や地域の有力者からの紹介。
- 各種学校
必要に応じて技術学校や日本語学校から紹介を依頼することも可能。
面接
受入企業が必要としている技術をヒアリングし、送出機関としての立場で適性を鑑みて人選。能力、性格、職業適性を一度に測定できるクレペリン検査を実施し、書類や面接だけではわからないことを客観的に判断します。一次面接に合格した候補生の履歴書は事前に受入企業・監理団体に送付します。
受入企業、監理団体担当者の立ち合いのもと、計算試験や実技、口頭試験などを行ないます。受入企業の業種に合わせた実技試験の対応も可能です。現地面接が難しい場合はスカイプ面談の段取りもできます。その後面接に合格した実習候補生たちを1ヵ月ほどかけて改めて観察し、日本に送り出してもよい人材かどうかを見極めます。
大切な子どもを遠い異国に行かせることで不安を募らせている家族と懇談会を開催。交流を深めると同時に家族、実習生、受入企業、組合が日本での実習に関する意識を統一します。
ケイケイカンボジア ヒューマンリソースの教育
教育方針
限られた期間の中、できるだけ学習時間を確保するために全寮制で授業を行ない、日本語の学習はもちろん日本式の礼儀や習慣も身につけさせるなど、人となりに重きを置いて指導。1日、1週、1ヵ月とこまめなスパンで振り返りと見極めを行い、遅れがちな生徒を早い段階でフォローアップします。また、入国までの期間、受入企業や監理団体にこまめに報告を行ない、実習の進捗・状況がわかるようにしています。
日本的な礼儀や協調性が身に着くよう、日本でのルールや注意事項を一冊にまとめ、日本人教師がシチュエーションを交えてリアルに教えています。また「自分や家族の夢の実現」「母国や受入企業への貢献」の思いを浸透させるために、毎朝実習理念と誓いを唱和しています。
一般会話に比べて理解が難しい専門用語はカードに書き出し、すきま時間を活用して見て覚えられるようにしています。また、日本語と同時にコミュニケーション力が養うため、日本の学校や企業でもよく導入されている「サンクスカード」を導入しています。
環境整備がすべての業務の基本とし、自らの環境を整えて備えることを重視。定位置管理や掃除は毎朝かかさず行ないます。
また、毎週月曜日には学校周辺のゴミ拾いや清掃活動を行ない、社会貢献活動にもつなげています。
日本で働いて学ぶためには、健康であることが必須条件。実習生たちは授業の前に必ずラジオ体操を実施し、筋肉や関節を十分動かすよう習慣づけています。
ケイケイカンボジア ヒューマンリソースのサポート
入国後のサポート
大阪・兵庫にある日本拠点に専門の管理者と通訳を置き、電話やSNSを通じて実習生と直接コミュニケーションをとっています。
帰国後の就職活動支援
カンボジアの企業と協力し帰国後の再就職をサポート。また、提携している王立プノンペン大学への進学・奨学金支援にも対応しています。