カンボジア、ミャンマーなど5カ国との間で「レジデンストラック」を開始

ニュース
NEWS

外務省より、茂木敏充外務大臣は、マレーシア・カンボジア・ラオス・ミャンマーへ訪問し、各国との間で、9月上旬に「レジデンストラック」を開始することで一致したと発表しました。

「レジデンストラック」とは、両国間で駐在員などビジネス上必要な人材交流を目的として、例外的に入国を許可する二カ国間の相互システムの一つで、駐在員などの長期滞在者を対象とするものです。

また、台湾については、日本台湾交流協会を通じて意思疎通を行い、同じく9月8日から「レジデンストラック」の利用手続きが開始されます。

(参考:外務省 2020年9月1日より)