泰興市博昀労務有限公司
中国の送出機関・泰興市博昀労務有限公司高い日本語レベルの介護人材を育成
泰興市博昀労務有限公司の特長
- 創業2019年
- 拠点中国
上海
- 介護人材100名以上
(実習候補生)
リクルーティング
自社のリクルーターや各地の企業、有力者など、独自で開拓したルートで募集を行っています。実習生の採用時には、履歴書や経歴に間違いや相違がないかの確認を徹底し、日本での実習を円滑に行える人材かどうかを見極めています。
- 各種専門学校
看護専門学校、在校生、卒業生に対して募集をかけます。
- 人材紹介会社
他の人材紹介会社と連携し、優秀な人材を選抜することができます。
- SNS
wechat(中国で使用されているSNS)での募集 。
面接
能力、性格、職業適性を一度に測定できるクレペリン検査を実施し、書類や面接だけではわからないことを送出機関が客観的に判断します。
書類選考及びビデオ面接で合格した方を、再度1カ月ほど時間をかけて、日本への実習に適した人材かどうかを見極めます。
ビデオ面接で合格した方の、1カ月間の日本語教育の成長を見ていただき、最終選考をしていただきます。
泰興市博昀労務有限公司の教育
カリキュラム
- 1ヶ月目まで
介護実習としての適性診断
- 2ヶ月目まで
日本語N4相当レベルを目標
- 4ヶ月~6ヵ月
日本語N3相当レベルを目標
- 日本語N3相当レベル合格後
さらなる能力・知識の向上
日本語N3相当レベルの合格を目標として、実習生を日本に送り出しています。
合格後は日本語でのコミュニケーション能力の向上、介護専門用語・知識、日本文化・ルールをさらに学びます。
教育責任者(威海技能実習教育センター校長)
1995年山東省文登師範学院卒業後、1996-2008年の12年間、教職に従事。同校で事務長経験後、山東省威海技術学校の副校長を務め、現在に至る。
教育方針
高い日本語能力を身につけ、日本語N3相当レベルの合格を必達とし、日本式の介護専門知識の習得を目指しています。
さらに、介護職は人との関りが重要となるため、入国前にコミュニケーション能力の構築に重点を置いています。
日本語教材は「みんなの日本語」を使用し、4カ月間の日本語講習で日本語能力試験「NAT-TEST」3級取得を目安としています。
介護職経験者による介護知識、専門用語の教育を384時間勉強しています。
中国の介護理念と日本の介護理念が異なるため、日本式の介護理念を中心に指導しています。
文化による考え方の違いや、国自体が情報規制されている部分があるため、入国後のギャップを軽減するために、必要な教育を行っています。
泰興市博昀労務有限公司のサポート
入国後のサポート
企業への配属当初は、実習生と共に現場へ同行させていただき、いち早く現場へ慣れるようにサポートいたします。また、1か月に1一度、企業へ定期訪問し、1週間に1回は、送出機関の担当者が実習生の様子をSNSで確認し、メンタルケアを大事にしています。
帰国後の就職活動支援
介護に関しては、中国の老人ホーム、日本式の老人ホームと提携し、帰国後に管理職として就職紹介のスキームを構築。(他職種もスキームを検討中)
自社での採用も検討
送出機関の教育部門で実習生の指導教員として採用します。