入国制限緩和4カ国を検討(ベトナム・タイ・豪・NZ) 夏以降実施へ 

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読売新聞より、政府は新型コロナウイルスの世界的な感染の広がりを受けて、実施中の外国人入国制限を緩和する方向で検討に入りました。第1弾は、感染の落ち着きを見せている、ベトナム・タイ・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国です。

現在、全世界を対象とした入国制限の期限は、6月末までとなっているため、緩和の実施は夏以降になると予想されます。今後の感染状況などを見極めて、第一弾の対象国や緩和の時期を正式に決定するようです。

(参考:読売新聞 2020年5月31日より)