復興を支える外国人 技能実習生など3倍超え

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日本経済新聞より、東日本大震災で大きく被害を受け、人口減少が進んでいる岩手県・宮城県・福島県ですが、外国人労働者の数は、震災のあった年と比べ、3.7倍増え、約2万8千人になりました。主に製造業を中心に外国人を雇用する企業が増えました。

彼らは「安価な労働力」ではなく、復興を支える担い手として欠かせない存在となっています。

(参考:日本経済新聞 2020年3月8日より)