特定技能外国人在留数 昨年12月末時点で1621人

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日本経済新聞より、出入国在留管理庁は2月7日に、昨年4月に新しく創設された在留資格「特定技能」で日本に在留する外国人は、昨年12月時点で1621人だったと発表しました。

技能実習生からの移行が1486人と全体の91.7%の割合を占めています。

国籍別では、上位3カ国が、ベトナム901人、インドネシア189人、フィリピン111人となりました。
業種別では、飲食料品製造業が557人と最も多く、次に農業が292人でした。
都道府県別では、上位4県が、愛知県127人、埼玉県112人、大阪府103人、東京都94人と全体の約3割を占めています。

(参考:日本経済新聞 2020年2月7日より)