新潟県の外国人労働者が過去最高の約9千人。前年比18%増 。

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新潟労働局がまとめた2018年10月末時点の外国人労働者数は8,918人と、前年同期比18%増加しました。2007年に届け出が義務化されて以来、5年連続で過去最高を更新。国籍別では中国が最も多い2,663人で全体の3割を占め、次いでベトナム(2,101人)、フィリピン(1,524人)と続きました。在留資格は技能実習が27%増の3,282人と最も多く、全体の37%。外国人を雇用する事業所数は9%増の1,806カ所と11年連続で過去最高を更新しました。

(参考記事:日本経済新聞 2019年1月29日より)

この記事を書いたライター
川口 環

中央大学卒業後、TOTO株式会社を経てWebマーケティング会社 株式会社ジェイティップスを設立。約20年間多数の大手企業Webマーケティングに関与し、グロースハックさせる。昨今は、外国人技能実習の無料相談ポータルサイト「外国人技能実習360°」運営責任者として、海外送出機関のリサーチと受入企業の相談にあたっている。年間20回以上海外出張し、約150日間を東南アジア各国で活動する。