有限会社TAKUMI
ベトナムの送出機関・有限会社TAKUMI礼儀と作法を重んじる教育
有限会社TAKUMIの特長
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創業2021年
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拠点ベトナム
ハノイ
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スタッフ91名
うち日本人スタッフ1名
リクルーティング
動画コンテンツでPR動画を発信し、若年層の募集に力を入れています。また、徴兵義務を終えた方は体力・忍耐・マナーがしっかりしているので、時期に合わせて募集を強化しています。
- 各種専門学校
工業系短期大学や大学、地方の職業訓練学校と連携
- SNS
FacebookやTikTok・ZALOなどを利用し、面接内容・勉強内容・教育スケジュールなどの情報発信
- 広告
地方募集事務所や高校・大学に広告看板を掲載
- 兵舎・地方市役所
日本のハローワークに近い機関への登録、徴兵義務を終えた方へのアプローチ
- 紹介
帰国した実習生からの紹介ルート
面接
企業面接前には、必ず事前講習を実施します。この段階で、本人の基本能力・人物像を分析し、最適な企業との面接をマッチングします。また、募集内容(雇用条件)については、入国後にミスマッチが起こらないように、本人が理解するまで説明を徹底しています。
基本能力(体力・IQ)の確認、自費で健康診断を受けてもらい、体力・頭脳に問題ないかどうかを判断いたします。
技能実習制度の理解力や事前学習の勉強態度やルールは守れるのか、問題を起こすような要素はないか等を総合的に判断します。実習期間を問題なく過ごせると判断出来た方のみ面接に参加してもらいます。
企業様のご要望に応じて、職種ごとにスキルテストを実施いたします。
有限会社TAKUMIの教育
自分の目標や意思を明確に話せるように、様々なシチュエーションを想定した会話練習を多く取っています。職種に応じた専門用語学習やスキル教育やチームワークを促進するための課外活動なども実施しています。
教育方針
日本語の学習では、言語レベルに応じてクラスを分けています。教材の選定において、「みんなの日本語」は主に文法や読解の理解を促進するために使用し、「まるごと・いろどり」は様々な日常のシチュエーションでのコミュニケーション能力を高めるために利用しています。これにより、自身の目標や意思を明確に表現できるようになります。
日本語能力試験の合格レベルに応じて、報奨金を授与しています。入国前はもちろん入国後も対象になっているので、実習期間中も日本語学習へのモチベーションを高めています。
日本語学習とは別に、採用された職種に合わせた専門用語の学習を行っています。入国後に専門知識を理解しやすくし、スムーズに業務に取り組むことができます。また、企業様の要望に応じて、職業訓練センターで技術的な教育を提供することも可能です。
挨拶の仕方、掃除方法、整理整頓など、日本の文化や方法を理解するために、日本人が指導を行っています。また、実践的な日本語で報告や連絡をすることを重視し、日本語スキルの向上に取り組んでいます。日本人とのコミュニケーション機会が増えることで、会話力が向上しています。
最低3年間一緒に生活する仲間になるので、入国前からチームワークを築くための課外活動を毎月行っています。日本やベトナムのイベントに合わせて、伝統的なお祭りやスポーツなどを開催しています。これにより、日本語学習のストレスを軽減し、さまざまな体験を共有することで、仲間意識が強化されます。さらに、日本語の教育とは別に、「入国後の実習生の様子」、「失踪のリスク」、「日本人の考え方」などを毎週特別講習として提供しています。
有限会社TAKUMIのサポート
入国後のサポート
定期的に実習生と連絡を取り合い、近況報告や相談に乗っています。また、入国直後(約半年間)は、日本語に不安を抱えている実習生に対して、オンラインで日本語授業を行っています。
帰国後の就職活動支援
ハノイ市と地方工業団地と提携し、就職サポートを行っています。