ベトナム・タイ 長期滞在者へのビザ発給を再開
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投稿日:2020年8月3日
毎日新聞より、外務省は30日に、ベトナムとタイからのビジネス目的で来日する長期滞在者に対し、ビザ発給の手続きを開始することを発表しました。両国とはビジネス目的の相互従来再開で合意しており、新型コロナウィルス感染に伴う、入国制限措置の緩和第1弾となります。
・対象となっている在留資格
-経営・管理
-企業内転勤
-技術・人文知識・国際業務
-介護
-高度専門職
-技能実習
-特定技能
-特定活動(企業)
-特定活動(EPA看護師・介護福祉士、EPA看護師・介護福祉士候補者)※ベトナムのみ
ベトナムとタイ以外でも、感染状況が落ち着いている国・地域を対象として、本件の試行措置の協議・調整を行っています。
現時点では、豪州、ニュージーランド、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、香港、マカオ、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、台湾を検討しています。
(参考:毎日新聞 2020年7月30日より)