特定技能他　在留申請オンライン化

日本経済新聞より、出入国在留管理庁は17日に、在留資格「特定技能」に関する申請手続きもオンライン申請を可能にすると発表しました。申請手続きによる負担を軽減し、資格取得の推進に繋げるのが狙いです。オンライン申請は3月24日から受付になります。

利用できるのは、特定技能の資格者となる外国人に代わって申請を行う受入企業や受入企業から委託を受けた登録支援機関、弁護士、行政書士が対象です。
※受入企業の場合は、５年以内に出入国や労働に関する法律で罰せられていない、外国人の適正な受入実績があることが条件とされています。

(参考：日本経済新聞　2020年3月17日より)