外国人労働者数 過去最多の約165万人

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厚生労働省は1月31日に、「外国人雇用状況」の届出状況(令和元年10月末現在)を発表しました。
国内の外国人労働者数は7年連続で増加し、現在は1,658,804人となりました。

外国人労働者の雇用先も11年連続で増えており、242,608箇所になりました。
そのうち、従業員数30人以下の事業所が約6割を占めています。

国籍別では、中国が最も多く、次にベトナム、フィリピンと続きますが、
前年同期の伸び率と比べるとベトナム人の就労者数が圧倒的に増えています。

(参考:読売新聞 2020年1月31日より)