インドネシア　日本の医療法人と提携　「日本式介護指導を開始」

インドネシアで日本語学校を運営するオーエスセルナジャヤは医療法人偕行会グループと「介護技術プログラム導入契約書」を締結しました。プログラムの内容は技能実習生に対して行われ、オリジナルテキストを用いて年2回3クラスに分け、6日間で「介護技術の基礎」「介護技術」「レクリエーション」等を指導します。

技能実習生の来日後のギャップを軽減するために、日本の現場に適応する人材の育成に取り組んでいます。

(参考：じゃかるた新聞　2019年6月26日より)