建設業「特定技能」 職種の追加を調整
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投稿日:2020年1月30日
建通新聞によると、国土交通省は、特定技能の受入れ対象技能を追加する方向で、各専門工事事業団体と業務区分を調整しています。
2018年12月に定められた技能(11種類)
・型枠施工
・左官
・コンクリート圧送
・トンネル推進工
・建設機械施工
・土工
・屋根ふき
・電気通信
・鉄筋施工
・鉄筋継手
・内装仕上げ
早ければ4月に追加予定の技能(7種類)
・建築大工
・とび
・建築板金
・配管
・保温保冷
・海洋土木工
・ウレタン断熱
追加検討中の技能(6種類)
・建設塗装
・防水
・造園
・シャッター・ドア施工
・舗装
・電気工事
※技能実習の対象職種ではない技能に関しては、海外試験への合格が必要になります。
(参考:建通新聞 2020年1月30日より)