特定技能在留資格認定者 現時点で300人

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4月より施行された「特定技能」在留資格ですが、思いの他、人数が増えていない状況です。
政府が今年度1年間に受入れ目標とした人数は、14職種あわせて最大4万7000人でした。
しかし、出入国在留管理庁によると、9月20日の時点で、2062人の申請がある中で在留資格が下りたのは300人となっています。
引き続き、出入国在留管理庁は、制度の周知、審査の迅速化を図り、受入れ業種の拡大も検討しているようです。

(参考:NHK政治マガジン 2019年10月1日より)