富山「特定技能」第1号就労開始

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富山テレビによると、6月17日に富山市にあるエレベーター専業メーカーの大澤工業で、富山県内、初となる「特定技能」での受入れが始まりました。

第1号となったベトナム人ヴーディンゼップさん(32)は、昨年まで技能実習生として、同工場で5年間の実習期間を経て、一時帰国した後、特定技能の資格を取得し、日本へ戻ってきたようです。

大澤工業は31人の従業員数のうち、ゼップさん以外にも、技能実習生やエンジニアの外国人就労者が働いており、社員の約2割以上をベトナムやミャンマーの方が占めているようです。

(参考:富山テレビ 2019年6月17日より)